December 10, 2013

FTTH!

とうとう念願の(?)光ケーブル回線が鬼無里にも引かれることになりました!
今まで、CATVのADSLを利用していましたが、東京でも引ききれなかった光回線がこんな山奥で利用出来るとは。
6年前引っ越して来たとには「光回線敷設の予定はありません!」とつっぱねられていたので全く当てにしていなかったのですが、ソレは突然やってきました。
わざわざ横浜からの営業マンが勧誘に来たのです。
結局その時には申し込まず、地元プロバイダー経由での申し込みとあいなったのですが、そうすることによって一万円のキャッシュバックがあったためです。
どうせ申し込むのなら、少しでも安いに越したことはありません。
聞けば鬼無里に訪れた他の業者では新品パソコンをサービスしていたとこもあったそうです。
パソコン販売店でパソコン購入時に申し込み代金の半額を負担してもらった強者もいたようです。
もうちょっと勉強(?)申し込めばよかったとちょっと思った今日この頃です。
ところで、近頃あまりFTTH(Fiber To The Home)と言う言葉聞かなくなってきましたが・・・・今は何と言うのだろう?

(FTTHとは関係ありませんが)


それに伴い電話番号も変更です。

NEW→026−262−1819

変更よろしくお願いいたします。

December 06, 2013

やったー!

ほんと!ヒッさしぶり!ブログ再開!!
何かと、気ぜわしくブログの更新をずーとさぼってました。
すみませんでした。

で!、いきなり!!、念願の薪ストーブ始動しました!!!
思えば5月29日にその薪ストーブを中川村に見に行って、10月6日に受け取りにいって、やっと今日、とりあえずの設置完了!
まだまだ、煙突まわりの工事は必要ですが、夕方、試しに火を入れてみました。
1時間もするとやっと暖かくなりなじめ、その後室温はあれよあれよと上がり、9℃だった室温は18℃まで余裕で暖まりました。
こんなスカスカピーの古家でも!

感激ですね!ずっと火に見入ってしまいました。
これで、この冬はコタツ無しでいけそうです。


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June 22, 2010

わかってはいたけど、屋根の塗装


ソノマノの舎の屋根は3年前に手探りで自分で塗り替えたものです。それまでは、本当にボロボロでした。
下地の塗装が非常に悪くてあまりに大変だったので、やり切れなく、手抜きをしたのは事実です。
さっそく昨年剥れが再発し始め、応急処置はしたものの・・・。
今年さらに悪化し、当初梅雨前に修理塗装にとりかかるハズでしたが、ズルズルと・・・。
こんな時期に縁あって屋根の塗装職人に会うことがありました。
目立ての結果かなりきてる・・・SOSだよ・・・と。
はぁ・・・やっぱり。


(ひどいところでこんなかんじ・・・)


良い塗装をすれば屋根自体にも良いし、最低5年は大丈夫。とのこと。そして、その後の塗装もラクチン。
そう言われればやらないわけにはいきません。少しづつでも夏中に進めて出来れば今期中に終わらせることにしました。
なぜそんなにかかるかといえば、いまの塗装のほとんどを剥がさなければならないため。
ひどい塗装の上に塗ったのでは、また1年も持たないのは目に見えているからです。
前回剥れていたところに塗った部分はしっかりのっているようです。

どうせ塗るなら楽しく塗りたい。
前回は「黒」でしたが、熱をもろに吸収するのでやはり少し明るめにということで、今回仕上のイメージは「錆」。


(長野市博物館の屋根 こんなふうにならないかなぁ
これよりはだいぶ濃くなりそうです)


こんな感じにならないかなぁ。ペンキで塗ればどうしてもベタな単色のイメージがあるけど、これを2色でムラ塗り。
ただし、前回のあまりの「黒」があるからコレを使ってプラスさび色っぽい「赤」でなんとか。

どうなるかな。大変だけど・・・楽しみです。
でも、この時期屋根の上は・・・暑い熱い!


(2007年の屋根の状態)


(その年10月の塗装作業
こんな状態もちょっと好評?でした)


March 27, 2010

薪ストーブ導入計画


ちょっと前の暖かさはどこへ。
このところ毎朝うっすらと雪景色。

今年どうしてもやりたいことの一つとして「薪ストーブ」の導入があります。
何と言っても暖かい!これです。本当に暖かいんです。
ここ鬼無里でもこの冬何台もの薪ストーブに出会いましたが、どれもこれもあたたかーい。
ファンヒーターのモワッとした暖かさではなく、ーーーーーっんとあたたかいんです。(言葉で説明のしようがありません)
でも、どうしても気になることが、あります。
ソノマノの舎はいわゆる古民家のたぐいです。で、世の薪ストーブの多くがオシャレ過ぎるのです。そして高い(値段)。
どうもソノマノの舎にに合いません。
もっと単純で機能的なデザインであればもうすこしここでも似合うと思うのだけどそんな薪ストーブなかなかありません。
そんな中で見つけた信州中川村の薪ストーブは、かなりいい感じなんですが、どうも値段が張ります。


(ヨツールの薪ストーブ あたたかいんです)


ならば、つくるか!!!・・・・・できるか????

大切なのは2次燃焼と言う理論。これが実現出来ないと真の暖かさは得られません。このシステムをどう設計するか。
今画策中。ほんとできるかなー。どうなることか。


(2次燃焼しているところ)


木は一杯あるし、何と言っても経済的で、理論上ニ酸化炭素も出しません。理想的です。

December 04, 2009

雪はまだだけど

いつの間にか師走になってました。
とはいえ、今期は今のところ昨年同様もしくはそれ以上に暖かい(と言うより寒くない)師走です。
少しづつは準備していたのですが、ソノマノの舎の雪囲いが前期と同じところまで出来ました。
寒波の予報が出たところで一気にやろうと思っていたのですが、こちらが待ちきれずに(?)やってしまいました。
この分では昨年出来なかった玄関前も出来るかも。
さあ、これでいつ雪が降っても安心♪

(耐寒強化ビニールシートで吹雪の日も安心)


こちらは北側。
前期までは無粋な塩ビの波板(元々この家にあった)で囲っていましたが、今回は二階屋根裏に大量にあったよしずを使いました。この方が田舎家には合いますね。
稲藁を使う方もいるのですが、なんでもネズミが住みつくのだそうで、それも困るので藁より薄いよしずがはどうだろうと思い・・・。
ちなみに、立てかけてある茅(カヤ このあたりでススキのこと)の束は正月のどんど焼で使うものをこのように各戸でとっておきます。