March 24, 2008

ほんとうに

昨日は、いよいよ最終イベント?の壮行会?励ます会?お別れ会?に大勢の人にお集まりいただきほんとうにありがとうございました。
いよいよ、ほんとうに・・・。
ここに至ったことがほんとうは無謀なことっだったのではないかなど、弱気な気持ちも出てきたこの折り、ほんとうに有り難いことでした。多くの励ましや賞賛?は再び、やるぞ!という強い決心をさせてくれました。トコパンの評判がほんとうに良く、ほんとうに心強かった。
これまでも、遊びに来て・・ほんとうに鬼無里ヘ来てね、と皆に言い続けてきましたが、ほんとうに!来てほしいと思います。
大したおもてなしは出来ないと思いますが、都会では出来ない素朴なこと(例えば火を焚くようなこと)をゆっくりするだけでも楽しめます。そんなゆる〜い時間を一緒に過ごせる日を心待ちにしたいと思います。
日頃からどおしてるかな〜と気にかけながらも、なかなか会えなかった友達に一気に招集をかけてくれた(G)ちゃん、ほんとうにありがとう。。。
出張前なのに私の大好きな曲をいっぱいかけてくれた(ス)ちゃん。
うれしはずかし、見事なサプライズを考えてくれたみんな(8年目の結婚パーチー)、パンが美味しくなるような料理を作ってくれた(ア)ちゃん。
そして、快く会場を提供してくださった渋谷Bar「4」の(ピ)ちゃん。
ほんとうにありがとう。嬉しくて嬉しくて、温かい気持ちでいっぱいです。
これからも、ずっと、ずっとよろしく!!



March 10, 2008

根っ子もう一つ

3月に入り送別を祝ってくれる(惜しんでくれる)会が立て続けに行われています。
それぞれ、いろいろな方面での知合い同士で集まってくれるのですが、先週今週と子供関係で知り合った方々に集まっていただき楽しい会となりました。集まっていただいた方々に本当に感謝いたします。
そもそも、この方々とは普通に仕事や旧知の友達同士の間からは到底知り合えなかっただろうと思います。職種や性格(?)もバラエティに富んでおり、子供という共通点で大変楽しくおつき合いしております。
そういえば、子供が出来て、生活や環境、考え方や人付き合いまで一変したものです。更に、子供の環境が変わればまた新たなつき合いも生まれ、親達も含めてそれを取り巻く環境や考え方も少しずつ変わっていきます。子供はすごい。

自分達の長野に移住の決心をさせた要因の一つがこの「子供」でした。
自分達の子供のころを振り返り、素朴な自然と向き合った環境を子供たちに体験してもらいたい。
自分の子供の頃の地はそれほど山中ではありませんでしたが、遊びに十分な自然はありました。その遊びの中で学ぶことは本当にいろいろありました。それが自分の根っ子であると今でも思っています。子供たちに大地に張る根っ子を育んでもらいたい。大きく張った根っ子ならこの先どんなことがあろうとも倒れることは無いでしょう。



March 07, 2008

そのままの

昨日は啓蟄。東京の日差しも大分強く感じられるようになってきました。その性か?上目黒ハウスの天井のネズミも活発に走り回るようになってきました。

「ソノマノ」てどういう意味? って大抵聞かれます。で、ここでちょっと触れてみたいと思います。

いつのころからか培われてきた伝統を大切に、現代においてもいつまでもありのままの姿で使い、食べられ続けるものを作って行きたい。
素のままの美しさ美味しさ大切にそのままつかう。そんな意味を込めて「ソノマノ」と名付けられました。
あと、「十」にもこだわりました(何かと十に縁があったもので)。「十」は「そ」とも読めますし・・・。なわけで、マークにも「十」があしらってあります。
ちなみにマークの四角は畑(田んぼ・大地)や、家(間取り)を表し、「の」も表現しています(ソノマノの最後の「丿」は「埜」の変形文字をイメージしています)。

石釜パンは、自然の石を組んだ手づくりの窯で薪を焚いて作っていきたい。
木工は、電動工具を出来るだけ使わず、木の気持ちをくみ取ったかたちに仕上げていきたい。
布を使ったものは、素材感を大切にした素な形にこだわったものを作っていきたい。
いづれ手がけたい農業では、植物の育ちたいように育ててみたい。
寒い時は寒く、暑い時は暑さを楽しめる生活をして、季節や慣習を大切にしていきたい。

そんな思いが「ソノマノ」の鬼無里に張る根っ子になります。



March 02, 2008

3月初日

3月に入り暖い初日、以前の会社関係の親しくしていただいた方々に門出を祝していただきました。
まずは子供を連れて自宅まで来ていただいた(ロ)さん。
そして、夕方から三軒茶屋のタイ屋台料理の店「コンタイ」で、盛大に祝っていただき本当にありがとうございました。
いらっしゃった方々の住所など連絡先を完全に確認をしていませんでした。
また、こちらの不手際で新しい住所などの案内を差し上げられなかった方もいらっしゃると思います。
もしこれを見ていただいた方がいらっしゃいましたら、是非連絡先を教えていただきたいと思います。メールアドレスだけでも構いません。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
みなさん、本当にありがとうございました。
幹事をしていただいた(シ)さん、(ミ)さん。美味しい料理を作っていただいた「コンタイ」さん。感謝しております。