September 06, 2008

いろいろとれます

今、ソノマノで採れるものは、大きなミニトマト、巨大キュウリ、カボチャ、小さなスイカ、金糸ウリ、夕顔、黄色いズッキーニ、オクラ、人参、茄子などなど。あちこちでとれるミョウガも忘れてはなりません。
それにしても、ウリ類の自分勝手な成長っぷりはすごかったねー。手を焼きます。
トマトは直播で育てたので、8月末になってやっと収穫出来るように。

収穫のかたわら、空いた畑に秋冬野菜の種蒔きもしなくてはなりません。
大根、ほうれん草、レタス、人参などなど。余念はありません。

農薬はもちろん、肥料も特別与えていません(ボカシ肥料作ったものの)。それなりに出来るものです。


(ミニトマト 屋根を付けてないので雨が当たり割れてしまいます)


(カボチャの一種? なぜか何だか分からない)


(ズッキーニ)


(もろもろ収穫 うれしいものです)


少しづつですが

早朝21℃。今日も晴れそう。昨日も晴。

小屋作りは、少しづつ進んでいます。
床板には床板専用材を使いますが、高いので、ソノマノでは一般材を加工して使うことに。普通床板は5分(15mm)位の厚みですが、1寸(30mm)厚の板を相欠きに加工し表面を仕上げて使うことにしました。一般床材の半分くらいの費用でこの厚みは魅力的。重量物も置くだけにしっかりしたものを作りたい。手間だけは惜しみません。これを30枚仕上げるのに丸鋸の治具(定規や台)などの製作から始まり(専用電動工具などありませんから)2、3日かかりました。
あまり使い慣れない丸鋸など電動工具も、だいぶ自信がつきました。あまり頼りたくはないのですが。
この間にも電気工事(容量アップ)があったり、床の防腐加工として「柿渋」塗りをやったり、メンド板のはめ込みをしたり・・・忙しい毎日です。


(床板 欠いた部分をお互いに重ねて合わせていきます)


(土台とそれに近い部分で若干色の濃いところに柿渋が塗ってあります
時間が経つと更に濃くなり良い色になります
ここは見えなくなりますが 防虫防腐のため)


(矢印がメンド板
それぞれの空きに合せてピッタリにはめ込むのですが、
面倒臭いのでメンド板だって)


(これがいままで2本でした
3本になったことで更なる容量アップも簡単に出来るそうで
これだけの工事に5、6人でかかります
30分もかかりませんが)