March 02, 2009

嗚呼、花の消防団

本日朝から雪。朝ー2℃。
日中はあまり気温が上がりませんでした。それでも日が出て10センチ程積もった分の雪はみんな解けた感じ。

昨日新たな会合の席に呼ばれ、出席してきました。
「消防団」。
昨年春から、いや昨年の正月から言われてはいたのですが、来年度から正式に晴れて消防団員になることになりました。
で、昨日は地元の最小単位での集り。みんな揃っているからと紹介がてら呼ばれた塩梅です。
鬼無里に来て会合と言えば必ず地域の重鎮なりある程度の年配者がいるのは当たり前でしたが、ここでは若い男達だけの集り。貴重です。
(まさ)は年齢的に真ん中くらい。
消防団の詰め所(といっても消防車も配備されたミニ消防署)の二階で、潤沢でおいしいお酒と、旨いつまみで一杯いただいてきました。

ちょうど二週間前、同じ地域の家が火事になりました。
夜中の一時頃ですが、そのコトの大きさをひしひしと感じました。
その時の緊張感も覚めやらぬうちの消防団入団。
消防意識(?)を新たにし、心して活動することを誓います。(おおげさ〜)


(一連の工事でほじくり返したところに
ひっそりと福寿草の蕾が
花の咲く春近し)