ソノマノ百姓日記

オリンピック記念

善光寺で長野オリンピックメモリアルイベント「灯明まつり」が行われました。
今年は冬期オリンピックイヤー。１２年経ったんですね。
今年早寝に雪が残り、色も鮮やかでした。







灯明はすべて一般公募。（まさ）も出品予定でしたが、気がついたら締め切りすぎてました。
来年こそ。

今日は快晴

吹雪も収まり、やっと日が出てきました。
ここ二日間で４，５０センチほど積もったでしょうか。
朝から雪かき、雪下ろし（パン小屋だけ）に精を出しました。

雪で家の中に閉じこもっているのも、たまにはそれはそれで悪くはないんだけど、あまり長くはちょっとね。

いい汗かきました。

まさか！？

昨日は一日雪。それも珍しく風も強く吹雪。気温も終日氷点下５，６℃程度。
積もった雪も地吹雪で飛んでいってしまうようです。このような日はあまりないんですけどね。

夜、サッカー中国戦を見終わり、試合内容に不甲斐ない気持ちで寝床に入ってちょうど眠りかかったころ、突然の警報音が鳴り響きました。寝ぼけた頭で一瞬のうちに思ったことは、数箇所に設置した「火災報知器のどれかが鳴った！」ということでした。そう思うやいなや飛び起きどこで火の手が？？？？と気持ちが右往左往。
警報の鳴っている方角がやっと定まって、その方向へ走りだそうとした瞬間、警報音に混じって男の人の声。「○○地区の△△さん宅で火災発生」。右往左往していた頭が一瞬で固定されました。それは有線放送でした。
ふー。。。と、安堵もつかの間、消防団員でもある（まさ）には別の使命があります。すかさずまわれッ右。団員服をとり、あたふたと着替え始め、慌てて外に飛びだします。
詰め所まで行くためには車で行かないと時間がかかるため、急いで車に積もった雪を払いのけ、車が出られるように雪をかき・・・。やっとのことでたどり着くと、すでに２名着いていていて、すかさず発車。
なんだか、こんなところでやっと落ち着きました。場所はソノマノから６，７キロ程度のところ。
と、１キロも行ったあたりでしょうか。同乗の班長ももとに電話が。それによると「鎮火」とのこと。
え、、、、！？　ま、こんなこともあります。今までも２，３回出動してますが、実際の消火活動はしたことはありません。でも、大事に至らなくて良かったということでしょう。
帰ってきても寝そびれて高ぶった頭でのままでは寝つかれそうもなく、ちょいと一杯引っかけてやっと安眠出来ました。

どうせ気持ちが高って眠れないのなら、サッカーで高ぶりたかったぁ。