January 27, 2010

信州一番!?

今朝は久しぶりに冷え込み、氷点下17℃。快晴。北アルプスが綺麗に輝いてます。

長野県のホームページを覗いてみて、こんなブログを見つけました。
題して「長野県は日本一」。

長野県には、誇れる日本一がたくさんあります。 長野県は、「行ってみたい」 「見てみたい」「住んでみたい」「経験してみたい」魅力にあふれています。

だって。
ま、お役所のただのお国自慢?かと思い覗いてみると、以外にラフ。
「日本一海岸から一番遠い地点」や「標高3000m以上の峰数」といったような地理的記録から「男性の平均寿命」といったような有名な記録は当たり前のようにあるのですが、なかには「男性の年齢調整死亡率」や「女性の心疾患の年齢調整死亡率」などのように・・・???・・・と思うような間違いない一位もあるのです(誰が気がついたの)。なかには、え・・・こんなものも?というものも。
たとえば「日本(世界)で唯一野生の猿が温泉に入る!山ノ内町地獄谷」などは確かに有名だけど日本一というよりは題名通り日本唯一。ふざけてるんだか、苦し紛れか、タダ自慢したいんだか。
「多分日本一■日本で一番綺麗な星空 阿智村」なんてタダ自慢したいだけと思うし、「多分日本一■日本最高積雪地点 栄村 森宮野原駅」なんてきっとどこかにきちんと統計があって調べれば間違い無く日本一が判明しそうなことまで、なんだかラフラフなんです。ちなみに、根拠が無くても、三位まではOKだそうな。
県という役所の発信する情報としてこれでいいのと思う反面、何だか笑える一歩手前まで持っていかれるギリギリの線はチョット絶妙なところだったりして。
これでいやな思いをすることも無ければこんなのもいいのでは。
ヤッシー後、保守県に逆戻りした長野県ではありますが、結構柔らかいところも残っているようで。
鬼無里で「日本一」何か無いかなぁ。

長野県は日本一
http://nihonichi.nagano-ken.jp/

January 22, 2010

この時期に

昨日はまさかの雨。昨年にもありましたが、ありえないことが当たり前になってきたのか・・・。
今朝はマイナス5℃程度。アレ(1月17日)以来マイナス10℃以下に下がったことはありません。
とはいえ、こんな時期になんですが、取り換えてしまいました。
洗濯機を。
以前から使用の洗濯機は6、7年使ってきたものですが、ここ2、3年調子が悪くなおかつ音がひどい。東京なら近所迷惑も甚だしいくらい。全自動なのに、途中で止まってしまうこともしばしば。特に最近になって脱水時に踊りだすしまつ。こんな光景なかなか見られないと思います。
昨年出来た洗濯機置き場が洗濯機に壊されそうな勢いで、これではあまりにもひどいと、とうとう決意した次第。「交換しよう。」

交換用の(?)予備の洗濯機はじつは以前から用意してありました。知り合いのいらなくなったという洗濯機を頂戴してあったのです。ただしそれは2槽式。外にほったらかしでした。けど、ちゃんと動きました。
何でもマニュアル操作が信条のソノマノ生活。洗濯機だってもちろん2槽式が理想です。が、2槽式の欠点は完全マニュアルな事。ん、矛盾してる?!。
こんな時期というのは、つまり、忙しい朝の時間に洗濯機まで行ったり来たりしながら、時には冷たーい水の中に手を突っ込んで洗濯物を脱水槽に移動しなければならないこともあるからです。
何と言ってもこれが・・・ほんと冷たい。だから・・・、せめて・・・、この厳寒の時期で、なくても・・・と思った次第です。

で、いざ、使い始めると、確かに煩わしいところもあるのですが、独身時代使い慣れた2槽式洗濯機です。(まさ) 当時の使いこなしテクニックがふつふつと思い出されます。おかげで、使い始めれば全自動よりはるかに早く洗濯が終わります。冷たさも一度突っ込んでしまえばあとは何て事ありません。(でも、終わるとストーブにかざして温めますが・・・)
まあ、何事も一長一短。全自動よりはるかに軽量・単純・コンパクトな2槽式洗濯機。おそらく壊れにくく、安価。いいことズクめではないですか。
ほんと、ズクさえあれば悪くありません。何と言っても毎日終わったあとの達成感が違います。