January 29, 2011

ハンスト(追加)

こんな内容のメールも届いています。
以下転送。 [more...]

January 28, 2011

ハンスト


こんなことが起こってます!
この件に関しては「最悪の事態」が起こらないかぎり決して「メジャー」では報道されないでしょう。
唯一、地元中国新聞では報道されています。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201101220010.html


「ミツバチの羽音と地球の回転」の舞台となった祝島。そこが取り上げられるきっかけとなった上関の原発問題。
とうとう、挙行されてしまいました。
ハンストは無暴力ではありますが、ある意味「卑怯」な手段、どうにもならなくなったときの最終手段だと思っています。
そこまで、事態は逼迫してきたのか。
行われた以上、思いを同じくする以上応援します。
事態が好転し彼らの体を張った努力が報われることを切に祈ります。

数々のメールでこのことが伝えられてきました。
メジャーで伝えられない以上、草の根で伝えて大きな流れになればいいと思います。
アフリカでは今、大きな波が押し寄せているようです。それほどでは無くともそれなりのビッグウェーブになればと思います。

以下転記 [more...]

January 22, 2011

ミツバチの羽音と地球の回転まであと3週間


いよいよ上映まであと3週間を切りました。

昨年12月1日にこのブログでも案内をしましたが、
いよいよトークライブの出演者が決まりました。
いずれも新進気鋭の若者たちが、こたつを囲んで対談に望みます。


(チラシをクリックするとトークライブの説明があります)


●『ミツバチの羽音と地球の回転』長野上映会のおしらせ

●前売チケットの購入方法 ソノマノでもまだ若干チケットあります

●「ミツバチの羽音と地球の回転」予告編


2月11日 お見逃しなく!!!

January 19, 2011

たいへんです!(補足)


知りませんでした。
実はこんなに遺伝子組み換え作物が承認されていたなんて・・・。
国内で遺伝子組み換え作物は作られてないと思っていたのに・・・・。

□カルタヘナ法に基づき承認・確認された遺伝子組換え生物のリスト(農水省)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/carta/c_list/index.html

実際どれだけ国内で作られているのか・・・。

□「平成21年度遺伝子組換え植物実態調査」の結果について(農水省)
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/110107.html

すでに何らかの影響が出始めているかもしれないと思うと・・・。
日本では遺伝子組換え作物の栽培の理解が得られないため、種子会社は販売していないという話しもありますが・・・。

環境省のページもありますが・・・。
http://www.bch.biodic.go.jp/bch_3_1_8.html

このままではどんどん承認されていきそうな勢いです。

こうなると厚労省の判断はどうなんでしょう・・・。

January 16, 2011

たいへんです!(追加)


こんな情報をいただきました。


NPOアジア太平洋資料センターにも、農水省へのパブリックコメント投稿フォームがありました。

農林水産省パブリックコメント「遺伝子組換えダイズの第一種使用等に
関する承認に先立っての意見・情報の募集」にあなたのメッセージを!
http://act.parc-jp.org/cyber/gmo_pubcom/index_html#form

また、こちらから、農水省に送られたパブリックコメントの一部を読むことができます。
http://act.parc-jp.org/cyber/gmo_pubcom/message



日本の安全で永続的な農業と食の将来を見据えれば絶対認めるわけにはいきません!