November 09, 2011

またか・・・今度は・・・


やっと、鬼無里ニンニク蒔けました。ずっとやりたかったのだけどなかなか時間がとれず、とうとう11月になって。

この後、第二田んぼの電柵を片づけに行ったところ、隣りのライ麦畑を見て、、、成長していない!?どころか短くなっている様な!
もうこの時期はふさふさ茂ってなければならないはずなのに。

近づいて調べてみると、なんと、葉の先が何者かに食われている様子。


この時期この様なものを食らうのは・・・やはり鹿です。
フンがありました、足跡もありました、まだ小鹿のようです。
このままでは来期の収穫は・・・絶望的。
対策として、いままで田んぼで使っていた電柵をこちらに張り直しました。
はー。一難去ってまた・・・。



November 02, 2011

今度は大豆


脱穀が終わった後は、今度は大豆。
こちらも手をかけずに草だらけだったところ。
こちらも何とか収穫にこぎつけました。


どんな作物もそうだけど、収穫後が大変なんだよね。
米は唐箕にかけてゴミを取り籾摺りしてやっと食べられます。
豆は、まず、まめはたきをして、サヤから出したものを同じく唐箕にかけてごみ取りして、その後目視で選別・・・。
春までに終わらせて、味噌の仕込みに間に合わせなくては。


(稲といい、大豆といい野生の様に育った作物は
きっと生命力にあふれおいしいことでしょう)


脱穀!2


第一田んぼ、いよいよ脱穀しました。
無農薬、無肥料、極力手入無し、で、なんとかできました。
昨年のイノシシ被害にめげず、今年はカカシ7人衆が守りきりました。
で、収量はコンバイン袋で1.8袋ほどでこれから唐箕にかければ1.5袋以下になりそうですが、、、何はともあれ収穫出来たのですから。
来年はもう少し手を入れられるでしょう。できれば倍収穫したいところです。

(ここで出来たものは稲ワラも戻します)



(いい景色でした)