April 10, 2009

ふきったま


今日は暖かい一日でした。
朝は1℃位でしたが、強い日差しが登ると共に気温もグングン上がり、最高22℃。
真夏の殺人的な日差しを思い出しました。

いつの間にか土筆が顔をだしていました。
ノカンゾウもいつの間にか食べ頃になってきたようです。



午後、上の山に「ふきったま」(フキノトウ)を取りに行ってきました。
このあたりの道端にはよくはえるのですが、大きな道沿いは塩カルによる「塩害」が心配なので採りません。
神社に登る山道沿いはところどころ雪も残り、やや遅かった感もありますが、大玉が沢山採れ、いつの間にかバケツ1杯ほどになりました。


(あるはあるは)

 
(こんな大きなものがいっぱい)(これはチビキャベツ?)


このところ、いろいろ虫もでてきましたが、人もよく見かけるようになりました。まわりの畑や田んぼが俄然あわただしくなってきたのです。


(ワサビの花も咲きそうです)


夜になり、お勝手の窓からカエルの鳴き声が聞こえてきました。
ここ1週間で季節がグッと進んだようです。

ここで一句。
「日が沈み ストーブ付けずと 初ガエル」
・・・お粗末。

Posted by sonomano at 20:43:01 | from category: | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
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