November 28, 2009
え?!もう?
ここ数日暖かい日が続いています。昨日など長野市街では車の窓開けてちょうどよいほどでした。
で、まさかとは思いましたが、間違いいありません。
発見されました。春一の旬の味「蕗の薹」。
来ていたお客さんの発見ですが、ソノマノの目の前の水路脇に。
早速もいでおみやげに。
さっと他の場所も探しましたが他では見つかりませんでした。
食べるのはやめました。これはやっぱり冬を越えてのお楽しみ。
長期予報ではこの冬は暖冬らしい。もうすぐ師走。これから冬本番というときに春の予感。
こんな記事も・・・
「もう顔出したフクジュソウ 伊那・高遠の弘妙寺境内」
09年11月27日(金)掲載
伊那市高遠町荊口(ばらぐち)の弘妙(ぐみょう)寺境内にある東向きの土手で26日、早くもフクジュソウが咲き始めた。寺では例年、年末から初春にかけて最初の花を付けることが多く、田中勲雄住職(66)は「11月に咲くのは7、8年ぶり。良いことの前触れじゃないかな」と喜んでいる。
田中住職によると、午前10時前に直径1センチほどの黄色い1輪の花を見つけた。まだつぼみの状態だが、2、3日中には完全に開くとみている。
寺は標高千メートルほどだが、日当たりが良い。雪解けのころには、土手の一面で多くのフクジュソウが花を付けるという。
Copyright© 2009 信濃毎日新聞 The Shinano Mainichi Shimbun
http://www8.shinmai.co.jp/flower/2009/11/27_011115.php
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