July 10, 2012

大豆よおまえもか・・・


食害でライ麦が全滅した畑に蒔いた大豆でしたが、またしても・・・。
手が回らなくて蒔いた田んぼの大豆も同様。
今度はイノシシ(だと思う)。
ちょっとショック。
まさか、出始めの大豆を荒らされるとは・・・。




(こちらはライ麦の後に蒔いた方 赤い線に添って生えているはずなのに)


(こちらは田んぼに蒔いた方)


最初、ミミズをほじくり返して食べていると思ったのだけど、よく見てみると大豆を蒔いた跡を狙ってほじくり返しているようにも見える。
これはどういうことか???
イノシシは何でも食べるとは聞いているが大豆の苗の根っ子が好物???
ところが、さらによくよく見ると、えっえー!?
苗の上の方も食べられてる!つまり若い葉っぱ部分。


(こんな風に育ってるはずが・・・)


(こんなかんじ・・・)


イノシシは実は大豆が大好き!?だったりして。
これは困ったものです。おかげでこの二つの畑の収穫はこのまま成長したとしても想定の半分程度か・・・めげる・・・。
どうしたものか。トホホ。

【追記7/12】*********

葉っぱを食べるのはシカらしい。好物なだそうだ。
という事はイノシシ+シカの共同作業ということか。
そのへんの草食っててくれればいいのに・・・・。

*************************

今年は世界的に大豆受難の年になるのか。
こんな記事がありました。
ならばなおさらシッカリ作りたいところ。
でも、それでも大豆価格?!
 50円/1kg じゃん!!
鬼無里の標準小売価格
 1円/1gより遥かに安い!!!
これで高いって!?
世の中どうなってるの。



ーーーーーーー以下記事ーーーーーーーー

大豆が最高値更新=米国供給不安で―シカゴ市場

時事通信 7月10日(火)8時31分配信

 【シカゴ時事】週明け9日のシカゴ商品取引所(CBOT)の大豆先物相場は過去最高値を更新した。主産地の米中西部が先週、異例の高温に見舞われたほか、降雨に乏しいとの天気予報が出る中、米国の生産量に対する不安が広がった。
 大豆当ぎり7月物は一時、16.7950ドルまで値を上げ、約4年ぶりに最高値を塗り替えた。終値は前週末比0.4525ドル高の1ブッシェル(約27キロ)当たり16.6500ドル。大豆相場は年初来、上昇基調が続いており、日本の食品価格への影響が懸念される。 
Posted by sonomano at 20:52:00 | from category: | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
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