August 08, 2014
石窯作り再開!
今日からいよいよ石窯作りに手を付けられました。まずは副燃焼室の実験。
ソノマノの石窯は燃焼室が2つ。
実際にパンを焼く部分と、余熱を効率よく行うための2番目の燃焼室。
今回は本窯の下部に設置される燃焼室の実験です。
耐火煉瓦を積み上げて理想と思われる形にし、火を入れて確認。
ロケットストーブの理論を応用し、少ない薪で効率よく窯を暖められるはず。
ここで一番確認したいのは、一時燃焼室の形状と大きさ。
これの使い勝手が悪いとせっかく作るのにあまりにもったいない。
これは、薪を入れる口が上についていますが、ある程度大量の薪を使って短時間に暖めるのには不向きだとわかり、もう少し大きく、前から入れるように変更した方が良さそうです。
どうせ火を入れるならもったいないのでお湯を沸かしたり、ご飯まで炊いてみました。思ったよりお湯が沸くのに時間がかかり、ご飯の出来もいまひとつ・・・
煙突が施工されていないのでロケットストーブといえども煙が部屋中大変で・・・
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