November 23, 2010

早くも餅つき


餅といえば正月に食べるもの。ソノマノの生活では普通そうなるのですが、今年はわけあって早くも餅をいただくことに。
それも、玄米餅を自宅でついて。
餅つきと言っても臼と杵でつくのは大変なので「餅つき器」を使います。


(なんと四半世紀前のビンテージマシーン)


じつは「餅つき器」を使ったそれは初めてで、要領がわかりません。経験者に聞くと玄米餅の場合三日間位水に浸けておくのだそうな。
その後二度蒸かすのだって。
二度蒸かす?餅つき器に蒸かす機能がついているの?


この「マシーン」パンの生地こね用に中古を調達しました。
でも、一度も使ったことがなくいわゆるお蔵入りしていたもの。
蒸かす機能なんて気にしたこともなく全くノーチェック。
当たり前についているらしいけど・・・・。
!、しっかりついていました。すごい!「餅つき器」あなどれません。
使ってみると、以外に簡単。ビンテージマシンなので今どきのコンピュータ制御ではありません。操作はフルマニュアル。
水に浸ける時間が一日半のでだけだので、蒸かしに時間はかかりましたが、出来ました!!


(一升分の玄米餅)


全く風情はありませんが、お手軽ですねー。チョット関心。
出来栄えもなかなか。
でも、後片づけの掃除は大変でした。

PS:旨かった。二日で食べちゃいました。
Posted by sonomano at 21:33:00 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
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