June 14, 2012
ピロリ菌その後
'10/12/14の記事で持ち上げたピロリ菌ですが、この歳になってさすがにリスクの方が大きいということで"除菌"することと相成りました。
（これを日に２回服用）
お陰様で今のいままでアレルギー関係の疾患に悩まされたことは皆無ですが、およそ２ヶ月前にいわゆる"下血"に近い様相を呈し、とうとう観念し鬼無里の診療所の戸をたたいたのでした。
以前（２年ほど前か）にも健康診断で通称「胃カメラ」なるものをの飲み込まざるを得ないこととなり、人生で二度目のオエオエを体験したのだけど、まさか３度目が来るなんて。
それから二カ月。信じられない量の薬を処方され（二カ月分ですから）、酒も我慢我慢の二カ月を過ごし、本日、いよいよ四度目のオエオエ体験。
結果は・・・？良好！
ということで、三度目の検査の時「ピロリ菌」の存在が発覚したためコレの除菌にかかることとなったのです。
コレの存在が引き起こす健康被害は一般に知られているところ。
（だいたいこんな感じです）
（まさ）の胃（十二指腸）の弱さはこれに起因している可能性が大ということで大っ嫌いな抗生物質を含む薬をまたまたタンマリといただきました。
長生きしなければなら無い（まさ）なのでここは我慢我慢の一週間です。
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